関西国際空港の2019年上期旅客数、過去最高の1615万人に。インバウンド旅客数は900万人に迫る勢い
2019.07.30
関西エアポート株式会社は、2019年暦年上期(1-6月)の関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港の利用状況を発表した。
関西国際空港・大阪国際空港・神戸空港3空港の総発着回数、国内線発着回数ともに前年度を上回り、総旅客数は前年同期比6%増の2562万人と、1-6月期として初めて2500万人超えを記録した。
また関西国際空港では、総発着回数、国際線発着回数ともに1-6月期として過去最高を記録。総発着回数が初めて10万回を超えた。また、総旅客数は8%増の1615万人、国際線旅客数は10%増の1271万人、外国人旅客数は8%増の873万人となるなど、1-6月期としていずれにおいても過去最高を記録した。
※大阪国際空港の2017年、2018年1月~3月の旅客数は幼児旅客数を除く
(やまとごころ編集部)
編集部おすすめ関連記事: