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インバウンド注目ニュースTOP5(2019/8/3~8/9)

2019.08.10

1位

2019年上半期に人気があった日本の都市はどこ? 国別のランキング ブッキング・ドットコムが発表! 

宿泊予約サイトのブッキング・ドットコム・ジャパンは、2019年上半期に人気予約先となった都市についての国別ランキングと、世界の地域別に日本のどの都市を予約したかをまとめたランキングを発表した。
2019年上半期に人気予約先となった日本の各都市について、予約してきた外国人旅行者の国別ランキングをみてみると、東京では1位が中国、2位台湾、3位アメリカ、4位オーストラリア、5位韓国だった。

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2位

インバウンド旅行者へ新しい日本の楽しみ方を発信、「Unique Experience Japan」プロジェクトを始動 

インバウンド旅行者向けのプライベートツアーサービスを運営するotomo株式会社は、海外から日本を訪れる旅行者に対して新しい日本の楽しみ方を配信する“Unique Experience Japan ”プロジェクトを2019年8月より開始する。

近年、訪日外国人旅行者の増加とともに、日本を2回以上訪れているリピーターも増加。なかには10回以上訪れているヘビーリピーターもおり、日本に複数回訪れても楽しめる、多様性ある旅の楽しみ方やコンテンツが今求められている。

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3位

2018年の京都観光の最新動向を発表、イタリア・ドイツなど欧米圏のインバウンド宿泊客が増加

京都市観光協会は2018年の京都観光総合調査をはじめとした京都観光にまつわるデータをもとに、マーケティング専門官による詳細な分析結果をとりまとめて発表した。
2018年の日帰り客と宿泊客を合計した京都の延べ滞在人数は7819万人で、1日当たり21.4万人の滞在となった。これは京都市人口の約15%に相当する。

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4位

イベント民泊の積極的活用に向け、観光庁ガイドラインを改訂

観光庁及び厚生労働省は8月1日、イベント民泊ガイドラインを改訂した。
イベント民泊とは、イベント開催時に宿泊施設の不足が見込まれる場合、開催地の自治体の要請等により自宅を提供するような公共性の高いものについて「旅館業」に該当しないものとして取扱い、宿泊サービスを提供可能とするもの。

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5位

国交省、訪日クルーズ客の消費拡大に向け公募の24事業を決定。多言語対応やキャッシュレス化など支援

国土交通省は「クルーズ旅客等の満足度向上・消費拡大促進事業」について公募の結果、2019年度に実施する24事業を決定した。
多言語案内標識、QRコード等付案内板をはじめ、多言語パンフレット、キャッシュレス対応、Wi-Fi環境など、クルーズ船によるインバウンド客の快適性や利便性を高める環境整備が対象となる。

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