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インバウンド注目ニュースTOP5(2019/8/10~8/16)

2019.08.17

1位

観光庁、第6弾DMO登録。日本版DMO136法人、候補法人116法人に

観光庁は、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する観光地域づくりの舵取り役としての日本版DMOの形成・確立を促進するため、日本版DMO及びその候補となりうる法人日本版DMO候補法人を登録する制度を創設・推進している。
今回は、8月7日付で、第6弾として新たに13法人を登録。また、日本版DMOの候補となる法人を15法人、第16弾として新しく追加登録した。

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2位

東京都と東洋大学が連携 インバウンド人材育成講座の募集開始

東京都は、産官学連携による「観光経営人材育成講座」を東洋大学と連携して9月末から開催することを発表した。
対象は都内に在住あるいは在勤で、地域の観光振興組織・観光産業に在籍し、幹部候補となる人、もしくはマネージャー層を目指す人。または、観光資源として活用が期待される分野の職員など。

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3位

インバウンド客ターゲットに羽田空港国際線でテストマーケティング実施、日本の魅力を世界へ発信

羽田空港では、国際線ターミナルを利用するインバウンド客を主な対象とし、同空港出国エリアにてテストマーケティングを実施する。ジェトロと羽田未来総合研究所が連携して行い、特設会場「Essence of Japan –Mastery Collection- HANEDA and JETRO creation」で、8月15日から4週間行う。

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4位

観光客などの荷物預かりサービスecbo cloak、日本全国47都道府県で利用可能に

荷物一時預かりシェアリングサービス「ecbo cloak」は、2017年から主要都市や観光地など需要のあるエリアを中心に展開を進め、今回対応エリアをさらに拡大し、全47都道府県で利用可能になった。これにより、日本全国どこでも手ぶらで観光を楽しめるようになる。

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5位

インバウンド誘客・地域活性化を目指し「江戸東京夜市」開催。日本の縁日文化を世界へ発信

東京の中心地に位置する神田明神の境内にて、8月23、24日に「江戸東京夜市」が開催される。縁日・お祭り・サブカルチャーなど様々な分野の日本文化を体験する事ができるお祭りとして、8月の第1回を皮切りに毎月の定期開催を予定しており、世界中から東京を訪れる外国人旅行者に新しい夜の楽しみ方を提案する。

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