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インバウンド注目ニュースTOP5(2019/7/13~7/19)

2019.07.20

1位

直行便の就航で人気急上昇の大阪、高まる沖縄への関心。急成長する東南アジアのインバウンド動向を調査

アウンコンサルティング株式会社は、訪日東南アジア人の北海道、東京都、京都府、大阪府、沖縄県の主要観光都市での宿泊数と検索数を分析し訪日トレンドを発表した。東南アジアからの旅行市場は急成長を見せており、2018年の旅行客1人あたりの旅行支出は、シンガポールで17.2万円、ベトナムで18.8万円に達し、中国の22.4万円に迫る勢いだ。

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2位

今年の夏は人と違った「コト消費」に注目 サステナブルな経験ができる旅行先をブッキング・ドットコムが発表

世界最大級の宿泊予約サイトBooking.comの日本法人ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社はこのほど、サステナブルな旅ができる、今年の夏におすすめの旅行先を発表した。
同社が今年2~3月に行った調査結果から「2019年は昨年よりもサステナブルな旅をしたい」と回答した人が55%にのぼり、今年の旅行トレンドの一つになっていることから、サステナブルな旅や経験ができる世界各地の旅先をまとめて発表した。

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3位

2019年夏のインバウンド旅行動向調査、人気エリア第1位は北海道。宿泊施設選びに重要なポイントは? ---Reluxトラベルラボ

アジア中心に45万人の会員を集め、人気の旅行や宿泊施設の傾向を調査する機関「Reluxトラベルラボ」が海外の夏休暇と、花火大会や祭りなどのイベントが重なる7、8月に向けた「2019年夏インバウンド旅行動向調査」を発表した。
1位は、冬に比べて長期滞在にも適しており、緑と雄大な景色を楽しめる北海道となった。

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4位

北陸4県の2018年インバウンド宿泊20%増で320万人泊超え。新潟と石川伸び高く、長野は4県最多の150万人泊超に

北陸信越運輸局は10日、管内の新潟県、長野県、富山県、石川県の4県における2018年宿泊旅行統計の集計結果を発表した。観光庁による宿泊旅行統計の確定値公表を受け、取りまとめたもの。
その結果、2018年の年間延べ宿泊者数は、4県合計で前年比0.4%増の4101万人泊だった。

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5位

奈良市の2018年インバウンド客数、前年比33%増で初の200万人突破。10年で5倍以上に

奈良市は11日、2018年1月から12月までの奈良市観光入込客数について調査結果を公表した。2018年に奈良市を訪れた観光客は、前年比4.4%増の1702万5000人だった。前年の1631万4000人から71万1000人増加した。
特に外国人観光客は、前年比33.2%増の265万1000人と過去最高を更新し、初めて200万人を突破した。外国人客数の割合は2009年に2.9%だったのが、2018年には15.6%にのぼり、ここ10年で5倍以上増えたことになる。

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