【開催日時】

2020年6月26日(金) 15:00〜16:00

【セミナー概要】

4月中旬からスタートした「アフターコロナの観光・インバウンドを考える」トークライブは先週6月19日が10回目の開催となりました。

緊急事態宣言の発令による外出自粛要請の中で、4月16日に第1回を開催。
以降、観光業に携わるエキスパートと村山が観光・インバウンドを取り巻く問題について様々な視点からセッションを重ねました。

総勢15名の登壇者は、それぞれ専門の立場から、危機を乗り越える多くのアイディアやヒント、また共感や励ましを発信。

延べ6,000人を超える視聴者の皆様には、心に響いた言葉やエピソードも多くあったのではないでしょうか。（過去のトークライブはこちら）

今回のトークライブでは、これまでの総括編として、過去10回のモデレーターを務めたやまとごころ代表の村山が、これまでのトークライブから得られたエッセンス、村山が独自に集めた最新情報、国内外の事業者との意見交換の中から感じた課題や対策について語ります。

モデレーターは、やまとごころ メディアコンテンツ事業部の外島美紀子が務めます。

6月19日には都道府県を超えての移動が解禁となり、観光が少しずつ動き始めました。
7月1日からは東京ディズニーランドも再開する見通しとなり、新しいフェーズが始まります。

改めて今後のwithコロナ時代をどう乗り切るのか、一緒に考えていきましょう。

【講演者】

■スピーカー

株式会社やまとごころ　代表取締役
インバウンド戦略アドバイザー
村山 慶輔

神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。経営コンサルティングファーム「アクセンチュア」を経て、2007年に日本初インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げる。インバウンドの専門家として、2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバーを始め、各省庁の委員・プロデューサーを歴任。2020年3月には自身7冊目となる「インバウンド対応実践講座（翔泳社）」を上梓。
　

■モデレーター

株式会社やまとごころ
メディアコンテンツ事業部
外島 美紀子

大学卒業後、中華人民共和国鄭州大学に一年留学。リクルート国内旅行「じゃらん」にて編集・広告制作に携わる。その後英国ロンドンに移住。約10年、現地日本人向け情報誌の編集長を担当。2016年に入社し「やまとごころ.jp」編集部にて企画から書籍編集まで広く担当。これまでに取材した人は300人以上、人の話を聞き新たな才能を見つけ出すのが三度の食事より好き。現在は東京と京都を拠点にしながら、日々変化する世界の動きのコンテンツに注力。

【主催】

株式会社やまとごころ

【開催概要】