インバウンドセミナー・イベント

withコロナ時代の観光戦略 vol.1 〜コロナ禍における外国人の実態と観光業が今やるべきこと〜

 

【開催日時】

2020年7月3日(金) 15:00〜16:00

 

【セミナー概要】

〈トークライブの新シリーズ「withコロナ時代の観光戦略」が今回よりスタート!〉
 

6月19日より県を跨ぐ観光が再開され、今、観光業界は新しいフェーズを迎えています。

政府は国内に向けた観光需要喚起策として約1.7兆円の予算で「Go To キャンペーン」事業を掲げるなど明るい兆しが見える一方で、コロナの第2波が懸念されるなど観光振興の先行きに不透明さが残ります。

ここしばらくはコロナとの共存、つまり、withコロナ時代が続くという前提の中、観光業は何を考え、どんな対応をしていくべきなのでしょうか。
各分野の専門家や実務者をお招きし、withコロナ時代の観光戦略を探っていきます。
 

今回のテーマは「コロナ禍における外国人の実態と観光業が今やるべきこと」
 

まず、一人目のゲストは外国人人材サービスのパイオニアである株式会社グローバルパワーの竹内社長です。
高度外国人人材を中心に年間約500人の就職を支援。また、コロナの影響で失業をした「失業外国人・支援プロジェクト」を立ち上げるなど、外国人人材の支援に尽力されています。

二人目のゲストは石川県金沢市にあるホテル「カナメ イン タテマチ」の細川代表です。
コロナの影響で日本から母国へ帰国できなくなった外国人に向けて無料で宿泊できるサービスを3月末に開始。6月末までに述べ1,000泊以上を提供するなど、困窮する外国人を支援されています。

今回はこのお二人のゲストと共に、「コロナ禍における外国人の実態と観光業が今やるべきこと」を一緒に考えていきましょう。

是非奮ってご参加ください。

 

【講演者】

■スピーカー

株式会社グローバルパワー 代表取締役
竹内 幸一 氏

1974年東京生まれ。群馬県育ち。高校卒業後、サクラメント・シティ・カレッジに留学。カリフォルニア州立大学サクラメント校へトランスファーし、その後中退。1998年、外資ワイン商社へ就職。2003年、大手人材会社フルキャストへ転職。2005年、社内ベンチャーとして外国人の留学生採用支援事業部の設立に参画。2009年、事業部のMBOを経てグローバルパワー設立に参画。2010年12月、代表取締役に就任。2016年4月一般社団法人外国人雇用協議会の発起人の1人として参画、設立、理事就任。現在に至る。 著書「知識ゼロからの外国人雇用」(幻冬舎)。

 

株式会社SLACKTIDE 代表取締役
細川 博史 氏

1978年4月15日金沢生まれ。高校卒業後、学生時代を大阪、社会人を東京で過ごす。外資系金融機関での営業等を経験した後、15年の県外生活から2012年1月に金沢へ戻り、8年経過。 趣味は旅行、音楽、食べ歩き。金沢へ戻って来てからの食べ歩きがキッカケで食器や酒器にハマる。九谷焼や山中塗など伝統工芸のルーツを辿る過程で金沢の歴史や文化に触れ、掘り下げるようになった。 現在は金沢市を拠点に宿泊業、飲食業、内装業を営む。 国内外の人向けに独自の視点で紹介する金沢の情報が評判となり、様々な国内外メディアの金沢紹介コーディネート実績がある。

 

■モデレーター

株式会社やまとごころ 代表取締役
インバウンド戦略アドバイザー
村山 慶輔

神戸市出身。米国ウィスコンシン大学マディソン校卒。経営コンサルティングファーム「アクセンチュア」を経て、2007年に日本初インバウンド観光に特化したBtoBサイト「やまとごころ.jp」を立ち上げる。インバウンドの専門家として、2019年内閣府 観光戦略実行推進有識者会議メンバーを始め、各省庁の委員・プロデューサーを歴任。2020年3月には自身7冊目となる「インバウンド対応実践講座(翔泳社)」を上梓。

 

【主催】

株式会社やまとごころ

 

【開催概要】

withコロナ時代の観光戦略 vol.1 〜コロナ禍における外国人の実態と観光業が今やるべきこと〜
開催日時

2020年7月3日(金) 15:00〜16:00

会場

オンライン(Zoomウェビナー)

※PC、スマホ、タブレット等で視聴いただけます。

定員

1,000名(先着順)

参加費

無料

お申込み方法

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※お申込み登録時および開催当日に、専用URLとご利用方法をメールにてお知らせします。
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お問合せ

株式会社やまとごころ セミナー事務局
event@yamatogokoro.jp