【開催日時】

2020年12月3日(木) 15:00～15:45

【セミナー概要】

コロナを機に、行政の入札案件は、地域によって方向性や予算配分の変化してきます。
そこで本セミナーでは、公示元の自治体・観光団体のご担当者から、インバウンド施策について「直接」お話を伺い事業者の皆様のヒントになるような時間になればと考えています。

第2回目の今回は、福島県様、そして長野県観光機構様にご登壇いただきます。

「自治体・観光団体としての方針」「これまでの取り組み」「コロナ禍においての施策の変化」「事業者に期待すること」などについて、それぞれお話しいただきます。また、セミナーの最後に質問も受け付けます。

インバウンド入札案件に興味をお持ちのご担当者様は、ぜひご参加ください。

※全ての質問にお答えできない可能性がございます。予めご了承ください。

【登壇者】

〈ゲスト〉　
福島県 観光交流局 観光交流課　副主査　藤井 智生 氏

新潟県佐渡市生まれ。2010年に福島県入庁。旅行会社への出向後、観光交流課に配属されて５年目。主に欧米豪からのインバウンドを担当。

一般社団法人長野県観光機構 販路・市場開拓部　課長　柿崎 茂 氏

長野県庁に入庁後、数カ所の部署で勤務後、2017年4月より日本政府観光局に出向。長野県に帰任後、2019年より長野県観光機構へ再出向し、インバウンド関連の予算およびプロモーション（欧米豪）担当となる。今年度はインバウンドの事業縮小に伴い他市場も一部担当。

〈モデレーター〉
株式会社やまとごころ　地域共創部　元川 幸恵

広島県出身。米国ピッツバーグ州立大学卒業。帰国後は地元広島のまちづくりコンサルティング会社に入社し、制作部・営業部にて中国5県を中心とした地方創生事業に携わる。その中で、地域づくり×インバウンド分野に興味をもち、2019年やまとごころへ入社。主に、商品造成やプロモーションに関する事業を担当。

【対象者】

・インバウンド入札navi会員様
・インバウンド入札案件に興味をお持ちのインバウンド担当者様

【主催】

株式会社やまとごころ

【開催概要】