観光庁「令和3年度訪日外国人旅行者周遊促進事業」採択事業

オンライン説明会

インバウンド観光市場と観光ガイドの仕事が動かない今、ポストコロナの新しい観光ガイドビジネスの在り方を模索する必要があります。
この度、2年めを迎えた「ヒトタビHYOGO」の事業内容を詳しく解説するオンライン説明会を開催します。

ガイド資格をお持ちの方からガイド業を目指す大学生の方まで幅広くご参加いただけますので、ぜひお気軽に説明会にご参加ください。
　

【日時】
2021年7月31日(土) 14:00～15:00
　

【プログラム】
1）講演：ヒトタビHYOGOが目指すガイドビジネスのニューノーマル
　　ひょうご観光本部の江藤誠晃によるミニ講演

2）開催地紹介
　　赤穂市と加西市による地域の観光課題と可能性説明

3）事業説明
　　プログラムの内容と流れを説明
　

【登壇者】

ひょうご観光本部　ツーリズムプロデューサー
江藤 誠晃

兵庫県神戸市生まれ、神戸市育ち。関西学院大学経済学部卒業。出版社勤務を経て観光マーケティング事業社を起業。国内外各地の観光地活性化策を手がける他、旅行作家として様々なコンテンツを発表。近年は観光庁の中核人材育成事業や「観光甲子園」「ひょうご大学生観光局」など観光人材育成事業に注力し、2020年4月からひょうご観光本部のツーリズムプロデューサーを兼任しDMOのマーケティングプロジェクトを推進。
　

【主催/企画推進】

主　　催：公益社団法人ひょうご観光本部
企画推進：株式会社みなと銀行、sail4
　

▼オンライン説明会の詳細・お申込みはこちら

「ヒトタビHYOGO」事業について

「ヒトタビHYOGO」は、観光地域づくり法人（DMO）に認定されたひょうご観光本部が観光地経営の視点に立って運営する新しい観光ガイドビジネスの担い手を生み出すプログラムです。
各地域20名を4チームに編成。オンライン研修と現地視察を組み合わせた実践的なプログラムで着地型観光プランを構築できる観光ガイド人材の強化・育成を目指します。
新しいガイド業のスキルと知識の習得に留まらず、プログラム修了後も継続的にビジネスに関わっていくための仕組みを観光業界と構築していきます。

▲2021年度の開催地：赤穂市(左)と加西市(右)

募集人数：約40名
※応募者多数の場合は選考によって決定

参加対象：
(1) 兵庫県在住・在勤・在学の通訳案内士や観光ガイド業に携わっている方。あるいは観光ビジネスに興味のある方。
(2) 18歳以上　※高校生を除く

受講料：無料
※現地研修時の最寄駅までの交通費、宿泊費、食費は自己負担決定

応募条件：
◎ Facebookアカウントを所有していること、もしくは新たに所有できること
◎ Zoomによるリモート会議に参加できること
◎ 7月31日開催のウェビナーへの参加　※当日聴講できない場合は後日公開の動画視聴も可
◎ 英語、中国語、フランス語など外国語の語学力があること、もしくは現在勉強中の方

応募期間：2021年8月1日(日)〜13日(金)

詳細：こちら

【開催概要】