インバウンドセミナー・イベント
大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社主催/シンポジウム「関西の未来」
第4回 まちと企業の新境地を開くインバウンド
【開催日時】
2017年12月5日(火)シンポジウム15:00〜17:30/交流会17:40〜18:30
【企画概要】
AI・IoT・ロボティクスなど第4次産業革命分野の技術の進展、2025年日本万国博覧会の大阪誘致などをふまえ、大阪・関西は今後どのような成長を描いていくべきでしょうか。めざすべき都市像やその道筋など、「関西の未来」を考えるシンポジウムを、全4回シリーズで開催します。
最終回のテーマは「まちと企業の新境地を開くインバウンド」。大阪・関西では、アジア圏からもたらされる旺盛な観光需要を持続的に取り込み、インバウンド関連産業を成長産業の一つへと発展させていく中長期的な戦略と戦術が求められています。
そこで今回は、AIやIoT、シェアリングエコノミー等の技術や概念を織り込むことで、インバウンド関連産業やサービス産業の生産性を向上させ、質量ともに従来の想定を超えた需要を創出する方策、それらを大阪・関西の強みに変えていく戦略について議論します。
【プログラム】
15:00-15:05 開会挨拶
小林 哲也(大阪商工会議所 副会頭)
15:05-16:05 基調講演
「激変するデジタル社会と日本の未来~第四次産業革命で広がる可能性~」
夏野 剛(慶応義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
16:05-17:30 パネルディスカッション
<パネリスト>
夏野 剛(慶応義塾大学 政策・メディア研究科 特別招聘教授)
村山 慶輔(株式会社やまとごころ 代表取締役)
熊澤 克己(株式会社和空プロジェクト 代表取締役)
<モデレーター>
藤賀 三雄(日本経済新聞社 大阪本社編集局次長 兼 経済部長)
17:40-18:30 交流会
【主催】
大阪商工会議所、日本経済新聞社大阪本社
【開催概要】
- 開催日時
2017年12月5日(火)
シンポジウム15:00〜17:30/交流会17:40〜18:30
- 会場
日本経済新聞社大阪本社 1階カンファレンスルーム
大阪市中央区高麗橋1‐4‐2
▷地図
- 定員
シンポジウム180名、交流会60名(ともに、事前申し込み先着順)
- 参加費
シンポジウム:無料
交流会:3,000円
※交流会参加費は当日申し受けます。
- お申込み方法
上記URLよりお申込みください。
- お問合せ
大阪商工会議所 総務広報部 広報企画担当
TEL:06-6944-6324
FAX:06-6944-6250