インバウンドニュース
空き施設で観光PR 運輸局、景観対策兼ね案内所に 洞爺サミット
2008.02.12
出典:北海道新聞
北海道運輸局は、洞爺湖温泉街の中心部にある宿泊施設だった建物を再生し、七月の北海道洞爺湖サミットの観光客や報道陣が立ち寄れる「観光センター」を開設する方針を決めた。サミット開催の一週間ほど前から物産展やガイドの拠点となる観光案内所を展開。犯罪の温床になりかねない空き施設問題を解決する狙いもある・・・
関連インバウンドニュース
2024.07.16
持続可能な観光に向けた「CopenPay」コペンハーゲンで開始、旅行者の環境に配慮した行動で特典を付与
2024.06.18
オーバーツーリズム対策で富士山五合目ゲート設置、登山者1人2000円徴収
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.25
旅行業界初のNFTプロジェクト表彰イベント開催。日本航空、JTBグループなど5プロジェクトがグランプリ受賞
2024.03.18
白馬スキー場観光客数、過去20年最高の80万人が来場。インバウンド利用者数2019年比で141%に
2024.03.11
TikTokが海外クリエイターを九州・沖縄に招聘、観光地の魅力をショートムービーで若年層に訴求