出典：東北観光推進機構

8月3日午後、シンガポールの大学生100名が「シンガポール東北親善大使」として仙台入りした。「シンガポール東北親善大使」は、5泊8日の行程で、東北の学生と共に、宮城・岩手・山形・秋田の東北４県を訪問する。プログラム初日となる3日は、仙台七夕伝統の「七つ飾り」作りに挑戦。夕方からは、東日本大震災の概要や東北の観光地の現状に関する講義を受けた後、歓迎レセプションに参加。これからシンガポールの学生達は多彩なプログラムを体験する予定。元気な東北を実感していただけることを期待している。

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