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訪日外国人消費動向調査(7-9月期)の調査結果の発表

2011.12.01

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出典:観光庁

この度、観光庁は訪日外国人消費動向調査(7-9月期)の調査結果を発表した。訪日外国人全体の旅行消費額は約1,982億円で前年同期比30.9%減だが、4-6月期(46.9%減)より減少が縮小。訪日外国人一人あたりの旅行中支出額は120,343円で前年同期より微増した。また、観光客はリピーターの回復が先行、全体的にも回復の兆しが見えている。訪日外国人が満足度の高い土産品として挙げているのは、日本人にも土産品として人気の菓子類、カメラや化粧品、マンガ、アニメのキャラクターグッズ等である。

http://www.mlit.go.jp/kankocho/news02_000120.html

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