インバウンドニュース
外国人登録、5万人の大幅減 被災3県で顕著
2012.02.23
出典:asahi.com
法務省は22日、日本国内で暮らす昨年末現在の外国人登録者は207万8,480人(速報値)で、2010年末に比べて1年間で5万5,671人減ったと発表した。統計を取り始めた1961年以降、09年に初めて減少に転じてから3年連続の減少だが、下げ幅は今回が最大。入国管理局は「世界金融危機後の不況に加え、東日本大震災や原発事故が大きく影響した」とみている。
関連インバウンドニュース
2024.07.16
持続可能な観光に向けた「CopenPay」コペンハーゲンで開始、旅行者の環境に配慮した行動で特典を付与
2024.06.18
オーバーツーリズム対策で富士山五合目ゲート設置、登山者1人2000円徴収
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.25
旅行業界初のNFTプロジェクト表彰イベント開催。日本航空、JTBグループなど5プロジェクトがグランプリ受賞
2024.03.18
白馬スキー場観光客数、過去20年最高の80万人が来場。インバウンド利用者数2019年比で141%に
2024.03.11
TikTokが海外クリエイターを九州・沖縄に招聘、観光地の魅力をショートムービーで若年層に訴求