インバウンドニュース
中国に「防災センター」PR 減少傾向の観光客誘致へ 奈良市
2013.02.12
出典: MSN産経ニュース
沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題で減少傾向にある中国人観光客を誘致するため、奈良市は大規模災害への備えを市民に啓発している「市防災センター」を、新たな観光施設として中国にPRする方針を固めた。平成20年の四川大地震以降、中国では防災意識が高まりをみせており、市は「新たなニーズを発掘できる」と判断。中国の旅行会社や学校に対し、修学旅行コースなどへの採用を働きかけていく。
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130209/nar13020902070001-n1.htm
関連インバウンドニュース
2024.07.16
持続可能な観光に向けた「CopenPay」コペンハーゲンで開始、旅行者の環境に配慮した行動で特典を付与
2024.06.18
オーバーツーリズム対策で富士山五合目ゲート設置、登山者1人2000円徴収
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.25
旅行業界初のNFTプロジェクト表彰イベント開催。日本航空、JTBグループなど5プロジェクトがグランプリ受賞
2024.03.18
白馬スキー場観光客数、過去20年最高の80万人が来場。インバウンド利用者数2019年比で141%に
2024.03.11
TikTokが海外クリエイターを九州・沖縄に招聘、観光地の魅力をショートムービーで若年層に訴求