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国内における昇竜道の認知度向上を図るため、東京で初のシンポジウム開催

2015.01.19

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出典:やまとごころ.jp

1月16日(金)に東京のイイノホールにおいて、中日新聞の主催で、「発信!昇龍道の魅力」と題したシンポジウムが開催。今回で7回目となるが、初の東京開催となった。

「昇龍道プロジェクト」は日本有数の観光資源を有する中部・北陸9県が官民一体となって外国人観光客誘致を推進するプロジェクトで、2011年に発足した。

今回は、国内での昇龍道の認知度向上を目的としている。

外国人にとって、首都圏や関西、北海道、さらに九州は、日本のデスティネーションとしてはブランディングが定着しいている。一方、中部圏や北陸については、その知名度が低い。高山や金沢など個々には、プロモーションを頑張っているものの、エリア全体とした取り組みがなされていなかった。

登壇された三田敏雄氏(昇龍道プロジェクト推進協議会会長/中部経済連合会会長)によると、発足から3年間でエリア内の外国人延べ宿泊数を3年間で倍増させたという。年間、178万人泊から昨年の400万人泊を達成と見込んでいる。広域連携による効果的なプロモーション活動の結果だ。

今後は、国内における認知の向上にも力を入れる。今回のシンポジウムもその一環だ。第2部のパネルディスカッションには、張西龍氏(中国国家観光局駐日本首席代表)や小田禎彦氏(和倉温泉加賀屋 相談役)が登壇し、昇竜道エリアの現状を報告した。また1月15日から3日間、東京駅の八重洲コンコースにブースを設け、観光PRを行った。

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