インバウンドニュース
主要50社、11月の国内旅行は2.1%増-外国人は32.5%増
2015.01.26
出典: トラベルビジョン
観光庁が取りまとめた2014年11月の主要旅行会社50社の旅行取扱概況で、国内旅行の取扱額は前年比2.1%増の3769億1319万円と増加した。観光庁によると、関西方面を中心に秋の紅葉を目的とした旅行が多かったという。また、外国人旅行も32.5%増の113億9544万円と前年を上回っており、10月に引き続き、訪日ビザの要件緩和で東南アジアからの旅行者が増加した。
関連インバウンドニュース
2024.07.16
持続可能な観光に向けた「CopenPay」コペンハーゲンで開始、旅行者の環境に配慮した行動で特典を付与
2024.06.18
オーバーツーリズム対策で富士山五合目ゲート設置、登山者1人2000円徴収
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.25
旅行業界初のNFTプロジェクト表彰イベント開催。日本航空、JTBグループなど5プロジェクトがグランプリ受賞
2024.03.18
白馬スキー場観光客数、過去20年最高の80万人が来場。インバウンド利用者数2019年比で141%に
2024.03.11
TikTokが海外クリエイターを九州・沖縄に招聘、観光地の魅力をショートムービーで若年層に訴求