インバウンドニュース
観光庁、外国人が日本を訪れたくなる観光ルートの募集開始、認定事業の費用を一部負担
2015.04.15
出典: トラベルボイス
観光庁は2015年4月10日、「広域観光周遊ルート形成計画」の公募を開始した。2015年の重点策の一つ「観光振興による地方創生」のなかで、特に重視する施策で、複数の都道府県を跨った一連の観光地をネットワーク化して訪日外国人旅行者の周遊を促し、地域の活性化を図るのが目的。2015年度に3億400万円の予算を設け、認定した事業計画に対して国が費用の一部を負担する。
関連インバウンドニュース
2024.07.16
持続可能な観光に向けた「CopenPay」コペンハーゲンで開始、旅行者の環境に配慮した行動で特典を付与
2024.06.18
オーバーツーリズム対策で富士山五合目ゲート設置、登山者1人2000円徴収
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.25
旅行業界初のNFTプロジェクト表彰イベント開催。日本航空、JTBグループなど5プロジェクトがグランプリ受賞
2024.03.18
白馬スキー場観光客数、過去20年最高の80万人が来場。インバウンド利用者数2019年比で141%に
2024.03.11
TikTokが海外クリエイターを九州・沖縄に招聘、観光地の魅力をショートムービーで若年層に訴求