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大阪市が「入湯税」導入へ 来年10月から1人150円…温泉付き宿泊施設の利用者ら対象に

2017.09.07

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大阪市は来年10月から、温泉付きの宿泊施設などの利用者から1人150円の入湯税を徴収する。訪日外国人をはじめとする観光客の増加に伴い、温泉施設を備えたホテルや入浴施設が増えていることから、観光振興や公衆衛生に活用する税収が必要と判断した。

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