インバウンドセミナー・イベント
一般社団法人山口県観光連盟、山口県主催/外国人観光客の消費喚起の決め手 下関会場
インバウンド消費を掴むためのキャッシュレス決済と消費税免税店のポイント
【開催日時】
2018年9月6日(木)13:30〜16:30
【企画概要】
拡大する日本のインバウンド消費、2020年の国の目標額は8兆円、「買う、食べる、泊まる、乗る、サービスを受ける」全て民間のビジネスチャンスです。インバウンド消費の獲得に欠かせない「何をどう売るか」と「買いやすい環境の整備(キャッシュレス決済や消費税免税店の運営など)」を一緒に考えましょう。
【プログラム】
第1部 利便性を高めるキャッシュレス決済の必要性
・何をどう売るかなどの工夫と準備
・受入環境整備の重要性
・キャッシュレス決済の特徴とトレンド
・導入事例の紹介
・簡易デモンストレーション
第2部 消費税免税店になるためには
・消費税免税店の概要と動向
・消費税免税店となった事例紹介
第3部 インバウンド対応ツールのご案内
・県のインバウンド受入環境整備の取組紹介
・インバウンドビジネス支援サービスの紹介
・個別相談、申請代理サポートの紹介
【講師】
一般社団法人ジャパンショッピングツーリズム協会 事業企画部長 株式会社 J&J 事業創造 執行役員 JSTO プロジェクト長
吉川 廣司 氏
1981 年日本交通公社(現JTB) 入社。MICE や航空路線開拓、国際交流、インバウンド事業従事後、本社にて新規事業開発やマーケティング戦略を担務。その後JTB とJCB の合弁会社J&J 事業創造に出向、現在シニアプロデューサー(現職)。2013 年ジャパンショッピングツーリズム協会設立から事務局次長(現職)。インバウンドの域内需要創出や消費の活性化などをテーマに全国でセミナーなどを多数開催中。
【主催】
一般社団法人山口県観光連盟、山口県
【後援】
下関市、岩国市、一般社団法人下関観光コンベンション協会、一般社団法人岩国市観光協会、下関商工会議所、岩国商工会議所
【開催概要】
- 開催日時
2018年9月6日(木)13:30〜16:30
- 会場
下関市生涯学習プラザ(DREAM SHIP)2階 学習室1・2
(下関市細江町3町目1-1)
・下関駅より徒歩約15分
・バス「細江町バス停」下車 徒歩約5分
▷地図※会場へお越しの際は、できるかぎり公共交通機関をご利用ください。また、自家用車でお越しの場合は、駐車収容台数に限りがありますので、満車の場合は最寄りの駐車場をご利用ください。
- 定員
50名
- 参加費
無料
- お申込み方法
以下よりチラシをダウンロードいただき、裏面の申込用紙にご記入のうえ、FAXにてお申し込みください。
FAX:083-974-1881
▷チラシ・お申込用紙はこちら
- お問合せ
インバウンド受入環境整備研修会事務局
(東京海上日動火災保険株式会社山口支店 業務グループ)
担当:篠崎
TEL:083-974-1880(対応時間:平日10:00〜17:00)