インバウンドニュース

30万円で台湾テレビ報道を利用した効果的なプロモーション

2016.11.15

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ITを活用したインバウンドマーケティング事業を展開する株式会社世界(東京都豊島区、代表取締役:小林 一弘)は、台湾テレビ局取材を利用したプロモーション・サービスを開始しました。

日本政府観光局は訪日外国人旅行者数について独自推計のもと、 10 月 30 日までの累計で 2005 万人となり、 初めて訪日外国人旅行者数 2000 万人に達したと報道がありました。2020年の訪日外国人観光客数の目標年間4000万人に向けて自治体、企業ともに海外の旅行博出展や海外メディアを使った露出、雑誌、フリーペーパーへの出稿、ブロガーやインフルエンサー、SNSを使ったクチコミマーケティングなど色々な取り組みが行われていますが、どのような施策が効果的であるか?費用対効果はどうなのか?まだまだ成功例として確立できていない状況と思います。

海外の人たちに対してどのようなプロモーションが効果的なのでしょうか?当社では以下の3つが基本であると考えています。

<効果的なインバウンドプロモーション>
①海外の多くの人に対象施設・サービスの魅力を大量露出すること。
②ブランドや魅力をわかりやすく伝えること。
③継続的にクチコミ拡散させて訴求できること。

上記3つの基本を取り入れたインバウンドプロモーションの具体例を紹介いたします。
大量露出させることと魅力をわかりやすく伝える方法としてテレビ報道を選定しております。
海外のテレビ局のニュース報道を利用して、現地で露出を図りSNSで拡散する方法です。

事例1)
報道テレビ局名:台湾東森テレビ ニュース番組「日本商機」
報道期間:2016年11月7日
放映時間:2分間 放映回数:9回
放映内容:箱根旅行紹介
テレビを見た人の数:約300万人
報道された動画の再生回数:4万回/ 1日目のみ
SNSで拡散された数:約1000シェア/ 1日目のみ

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台湾のニュース報道は、テレビで繰り返し報道されるようになっています。
2分間のニュースですが、最低でも6回、多い時は12回放映されます。
時間帯は6時、12時、19時、22時でニュース報道の時間調整用として差し込んでいるようです。また台湾のテレビ局では報道したニュースはほぼリアルタイムで、テレビ局の公式
Facebook、Youtube公式チャンネル、公式ホームページで動画掲載され、拡散されます。
台湾東森テレビは台湾でBEST5に入るキー局ですので、Facebookのファン数も312万人、
Youtubeの公式チャンネル登録者は20万人以上ですので、1日で4万回も動画が再生されることになります。

<掲載ページ>
Facebookページ
https://www.facebook.com/news.ebc/?fref=ts
公式サイト
http://news.ebc.net.tw/news.php?nid=41312
公式YOUTUBE
https://www.youtube.com/watch?v=ktYDU8VkiyQ

Facebook動画、公式サイト動画、公式Youtubeの3つの動画は半永久的に掲載されつづけ、
またシェアされ続けます。継続的に情報が拡散される仕組みが出来上がっております。

報道で取り上げられるポイントはいくつかありますが、日本文化、観光地情報、日本企業のインバウンド戦略やおもてなし文化、また日本で働く台湾人スタッフの姿などもニュースとして
報道可能です。

最後に気になるコストですが、台湾のテレビ局は日本での取材報道に大変興味をもっており
訪日タイミングが合えば、渡航費、宿泊費を含めても30万円程度で取材を行ってくれます。
(注意:テレビ局によって価格が異なります)
300万人に映像をみせることが出来、動画コンテンツが半永久的にクチコミ拡散することが出来ることは最も費用対効果が優れたマーケティングと考えております。
当社には台湾テレビ局からのオファーは月に数回入りますのでお気軽にご連絡ください。

<本件に関するお問合せ>
株式会社世界
TEL:03-6912-9586
HP: http://sekai-go.jp/

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