インバウンドニュース
外国人向け『すし職人認定制度』創設予定
2009.08.22
出典:時事ドットコム
海外で増加する寿司屋の質的向上を目的に、全すし連は『すし職人認定制度』と創設予定だとしている。入門編として、全すし連から海外へ派遣された寿司職人は、基本的なことを指導し、『すしアドバイザー』を養成するだけでなく、さらに『すし職人』の認定希望者は訪日してもらい、より詳しい技術を指導するとしている。
関連インバウンドニュース
2024.07.02
「食べログ」インバウンド向けネット予約、3万5千店舗で対応。コース予約や訪日客限定メニューなども設定可能に
2024.05.20
訪日台湾人・香港人の夕食、屋台感覚の「デパ地下」が人気。惣菜購入が観光目的の一部に
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.08
2024年3月国内景気、インバウンド消費や旅行・観光産業が好材料で3カ月ぶり改善。今後も緩やかに上昇と予測
2024.04.02
外国人労働者初の200万人超え、飲食、宿泊業などで高い雇用意欲。課題は語学やコミュニケーション
2024.02.13
2023年日本酒輸出量、中国と米国の消費減退で前年割れの410億円。韓国、台湾で需要増、高額日本酒への注目高まる
2024.02.07
2024年JAPAN TRAVEL AWARDS発表、10地域、企業が受賞。グランプリはバリアフリーな体験を提供するゼログラヴィティ
2024.01.24
インバウンド客に人気のレストラン30店「SAVOR JAPAN」が発表。国・地域ごとの食の好みの違いも明らかに