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国際観光ホテル制度の改善勧告 総務省 事業者7割「利点なし」

2014.07.22

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出典: sankeibiz

外国人旅行者のもてなしに適しているホテルや旅館を国が登録する国際観光ホテル制度に関し、外国人利用が多い施設の約7割が「宿泊客が増えるメリットはない」と考えていることが18日、総務省の調査で分かった。同省は現状では継続の必要性がないとして、観光庁に抜本改善を勧告した。

http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140719/mca1407190500008-n1.htm

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