インバウンドニュース
阪急交通社、訪日FITにトラピ販売、5ヶ国語で予約サイト開設
2014.11.05
出典: トラベルビジョン
阪急交通社は11月4日、ビザ要件の緩和や円安傾向などにより急増する訪日旅行者向けに、トラピックスの国内旅行商品を販売する一般向け外国語サイト「Travel to Japan」を開設した。同社の今年上半期の訪日外客取扱人数は前年比130%増と大幅に伸びているが、現時点では9割以上を海外法人関連の団体客が占めているため、今後はFITの取り込みに注力する。
関連インバウンドニュース
-
2025.06.20
東南アジア2カ国で訪日好感度100%、Google活用は共通傾向 ー2025年親日度調査
-
2025.06.10
韓国人の海外旅行動向、2年以内に7割が海外旅行。訪日率は約半数、情報収集は世代間で差
-
2025.05.27
2025年夏の旅行動向、旅行者の8割が“体験”重視。支出も増加傾向 ートリップアドバイザー
-
2025.04.22
旅先でのランニング意向調査、6割が旅行を計画。中国市場で人気高まる
-
2025.04.18
Trip.com 2025年ランキング、日本の観光地が上位独占、春・紅葉に強み
-
2025.04.15
訪日客1500人に聞いた大阪・関西万博への本音、認知度7割も「混雑・費用」がネックに
-
2025.03.04
円高が訪日需要に与える影響調査、4人に1人が「旅行をためらう」と回答。消費動向に与える影響は?
-
2025.01.20
2025年のジャパントラベルアワード発表、持続可能性や地域貢献度が評価された「酒蔵ホテル」がグランプリ