インバウンドニュース
関空・中部、上期の国際線旅客はともに増加、外国人が牽引
2015.10.19
出典: トラベルビジョン
新関西国際空港と中部国際空港はこのほど、2015年上期(15年4月~9月)の利用実績を発表した。国際線の総旅客数は、関空が上期および年度の半期としては過去最高となる前年比28.1%増の838万9590人、中部は3.0%増の235万9720人となった。両空港ともに、インバウンド需要の増加が要因という。
関連インバウンドニュース
2024.07.05
訪日中国人の空港利用状況を調査、日本出国時の免税店への立ち寄り状況は?
2024.06.05
1000円追加でカーボンオフセットと地域貢献、箱根一周エシカル旅行プラン、小田急電鉄が発売
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.28
訪韓外国人客が利用するアプリは? 旅ナカではネイバー、パパゴなど韓国アプリの利用率高く
2024.03.07
インバウンドに冬に人気のエリアは? 増加率1位は犬山市。カニ スキー 温泉など冬ならではの体験が人気
2024.02.01
冬季オーバーツーリズム解決に向けタクシー活用した「ニセコモデル」。9割がインバウンド、1日平均180件以上と利用好調
2023.11.14
タクシーアプリ「GO」インバウンド対応を開始、海外発行クレカ、携帯番号が利用可能に