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★地元の素材を活用したインバウンド商品開発に向け、函館で講座を開催

2018.09.07

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中小企業基盤整備機構北海道本部(略称:中小機構北海道、所在地:札幌市)は、「J級グルメ開発支援講座@HAKODATE ~我が社もできる!地元素材で新しい味に挑戦~」を北海道函館市で開催する。なお、J級は「Jimoto(地元)級」という意味。

北海道の各地域には、自然が多く、たくさんの地元素材があるため、これらを使った新商品(食品)の開発に意欲やアイディアを持つ中小の事業者の方は多いとみている。しかしながら、商品開発を進めるに際しては様々な課題もあり、事業として実施するにはリスクも伴う。この講座は、そういった事業者の方の新商品開発のサポートを目的に、全5回で開催をする予定で、第一回目は2018年10月2日に開催する。

講座では、商品開発の知識や手順を学ぶのはもちろん、実際の商品をつくるところに重点をおいている。特に今回は、近年急増しているインバウンド向けの商品開発を念頭においたカリキュラムとなっており、年度内には試作品を開発する。さらに、次年度以降も商品化や販路開拓の支援をする予定。

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(やまとごころ編集部)

 

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