インバウンドニュース
中部、17年度は旅客数目標1200万人-2本目滑走路に意欲
2017.04.11
中部国際空港はこのほど、2017年度の目標と今後の取組方針を発表した。旅客数の目標については、国際線は過去最高の600万人以上、国内線は600万人以上で、総旅客数は1200万人以上をめざす。発着回数については過去最高の10万7000回以上とした。16年度の国際線旅客数は525万人、国内線旅客数は575万人で総旅客数は1100万人となる見込み。発着回数は10万回超を予想する。
関連インバウンドニュース
2024.09.25
訪日客の鉄道利用動向、台湾と米国旅行者の交通手段や周遊ルートの違いが明らかに ーナビタイムジャパン調査
2024.08.29
「ジャパン・ツーリズム・アワード」第8回の受賞決定、持続可能性や地域産業の維持発展への取組を評価
2024.07.30
外国人登山者が日本で行く場所はどこ? 国籍によって訪問エリアが異なることが明らかに ーナビタイムジャパン
2024.07.05
訪日中国人の空港利用状況を調査、日本出国時の免税店への立ち寄り状況は?
2024.06.05
1000円追加でカーボンオフセットと地域貢献、箱根一周エシカル旅行プラン、小田急電鉄が発売
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.04.16
四国のレンタカー周遊を喚起するモデルコース「DRIVE SHIKOKU」開設、温泉・自然など6つのコースを紹介
2024.03.28
訪韓外国人客が利用するアプリは? 旅ナカではネイバー、パパゴなど韓国アプリの利用率高く