インバウンドニュース
多言語対応で商機拡大 神奈川県、サービス充実へ企業と連携
2017.06.26
県内への外国人観光客数が増加傾向にあるなか、県は多言語サービスの充実を図るなど受け入れ態勢の整備を進めている。ラグビーワールドカップ(W杯)や2020年東京五輪・パラリンピック開催が迫り、外国人観光客との円滑なコミュニケーションが求められていることから、県内企業のビジネスチャンスの拡大につなげる考えだ。
関連インバウンドニュース
2024.11.01
中国10都市で安全安心に関する意識と要望を調査。訪日客の災害時の不安や対応方法が明らかに
2024.10.21
2024年「世界の持続可能な観光地トップ100」発表。7年連続の釜石含む5地域入選、3地域がシルバーアワード受賞
2024.10.15
2023年の旅行・観光業界、CO2排出量減。持続可能な業界への成長を報告 ―世界旅行ツーリズム協議会
2024.08.29
「ジャパン・ツーリズム・アワード」第8回の受賞決定、持続可能性や地域産業の維持発展への取組を評価
2024.07.16
持続可能な観光に向けた「CopenPay」コペンハーゲンで開始、旅行者の環境に配慮した行動で特典を付与
2024.06.18
オーバーツーリズム対策で富士山五合目ゲート設置、登山者1人2000円徴収
2024.05.21
欧米豪、富裕層の西日本・九州への誘致目指し、広域連携「西のゴールデンルート」アライアンス設立
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始