インバウンドニュース
ハラル認証法、産業界で懸念の声 インドネシア、審査義務付けでコスト増
2016.11.04
インドネシアは、政府が施行を目指すハラル製品認証に関する法律に対し、産業界から懸念の声が上がっている。現地紙ジャカルタ・グローブによると、この法律は政府がつくるリストに基づいて国産・輸入製品にイスラム教の戒律に沿ってつくられたことを示すハラル認証ラベルの貼付を原則として義務付ける。
関連インバウンドニュース
-
2025.07.10
SNS口コミで選ぶランキング、大阪が2025年の都市魅力度1位。日本6都市が上位
-
2025.05.09
行政自治体インバウンド担当者への意識調査、7割が「地域や組織内の理解不足」を課題に
-
2025.04.25
訪日外国人の鉄道利用、北陸・東北など地方5路線で2倍超の伸び
-
2025.04.23
自治体の観光施策 成果実感3割未満、データ活用と分析に課題
-
2025.04.02
福岡市、デジタルノマド誘致で1.1億円の経済効果。2024年イベントに430人参加
-
2025.03.18
米TIME誌発表「世界で最も素晴らしい場所 2025」、佐渡の宿や京都ニンテンドーミュージアムなど選出
-
2025.03.05
日本の飲食店の2024年予約動向、インバウンド予約数は過去最多。「Googleで予約」が大幅増
-
2025.03.03
優良ガイドを評価し、高付加価値旅行業界の発展目指す「Guide of the Year 2025」発表、6名のガイドを表彰