観光庁とロシアがMOU－JATAは日本事務所開設に期待

観光庁とロシア観光省は2月15日、モスクワで第4回の「日露観光交流促進協議会」を開催し、両国間における観光交流の拡大に取り組むための覚書（MOU）を締結した。

田川氏、ホテレスショーで講演、訪日客獲得に向け協力要請

日本旅行業協会（JATA）会長でジェイティービー（JTB）代表取締役会長の田川博己氏は2月21日、日本能率協会など5団体が24日まで開催している展示会「国際ホテル・レストラン・ショー」のトレンドセミナーに出席し、旅行業界…

「忍者ツーリズム」プロジェクト発足、忍者由来の各地が連携、周遊ツアーや忍術教育機関などを企画　―日本忍者協議会

日本忍者協議会は2017年2月22日（ニンニンニン、忍者の日）、「忍者」をテーマに日本の魅力を国内外に発信し、旅行・観光につなげる忍者ツーリズムプロジェクト「NINJA NIPPON PROJECT」を開始した。

MPI、都のMICE支援策に期待、Uベニュー開放など

MPI Japan Chapterは先ごろ、都内で新春賀詞交歓会を開催した。

＜東北6県都＞訪日客誘致一丸　第一弾はタイ

東北の県庁所在地6市がタイ・バンコクで10～12日に開かれる博覧会「JAPAN EXPO Thailand 2017」に共同参加し、訪日外国人旅行者誘致のプロモーション活動を展開することが6日、分かった。

国交省、訪日外国人向けの高速バス情報サイト開設、予約サイトや事業者の紹介など4言語で

国土交通省は訪日外国人向けの高速バス情報サイト「高速バス情報プラットフォーム-Japan Bus -Gateway-」を開設した。

成田シャトル、台湾・國光客運のラッピングバス導入–台湾旅客取り込み狙う

WILLER EXPRESS JAPANは2月1日より、同社が統括管理する高速バス「WILLER EXPRESS」(ウィラーエクスプレス)の東京(大崎駅)＝成田路線「成田シャトル」にて、台湾・國光客運のバス車輌デザインに…

成田空港スタッフが「ロボットスーツ」装着、ANA・JALと連携で手荷物預かりの試験導入

成田空港はこのほど、旅客手荷物ハンドリング業務に携わる従業員が装着するロボットスーツ（装着型作業支援ロボット）の試験導入を開始した。

JNTO、横浜で印・東南ア向けVJTM開催、2月7日に

日本政府観光局（JNTO）は観光庁の後援のもと、2月7日と8日にパシフィコ横浜で、東南アジア6ヶ国とインドを対象とした商談会「VISIT JAPAN ASEAN + INDIA Travel Mart2017」を開催する…

タクシー支払いでスマホ化すすむ、日本交通が日本の「Origami Pay」、中国の「Alipay」「WeChatPay」利用可能に

日本交通とグループ会社のJapan Taxiは2017年1月27日から、スマホ決済サービス「Origami Pay（オリガミペイ）と中国電子決済サービス「Alipay（アリペイ）」、「WeChat Pay（ウィーチャット…

VJTM、今年は国内セラーの1日・2日参加可能に

日本政府観光局（JNTO）は、観光庁の後援により9月21日から23日まで東京ビッグサイトで開催する訪日旅行商談会「VISIT JAPAN トラベル & MICE マート 2017」について、国内セラーの出展方法…

JATA、「韓国復活」と「交流1000万人」に向けファムツアー

日本旅行業協会（JATA）は韓国観光公社（KTO）や大韓航空（KE）などの協力のもと、昨年の12月13日から15日まで「韓国復活研修旅行」を実施した。