本県宿泊客数が大幅減　08年の観光庁調査

インバウンドニュース

2009.07.08

出典：岩手日報

観光庁が発表した２００８年の宿泊旅行統計調査（確定値）によると、本県の総宿泊客数（延べ数）は前年比１１・４％減の３７８万８１７０人で、減少率は全国ワーストだった。宿泊客のうち外国人は９・１％減の８万８５２０人。岩手・宮城内陸、岩手北部の２度の地震による風評被害が大きく影響したとみられる。・・・