インバウンドニュース
観光庁、2009年訪日外客数20%減の可能性示唆 「回復期に備えた準備が重要」
2009.07.30
出典:トラベルビジョン
7月29日の記者会見で観光庁長官の本保芳明氏は、訪日外国人観光客数が11ヶ月連続で減少していることを受け、2009年の訪日外国人観光客数が通年で20%減になる可能性を示唆した。その一方で、順調な中国個人観光ビザ申請や日本への関心の高さは良い傾向とし、今後の景気回復に備え旅行需要を取り込むための準備が重要だと述べた。
http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=41794
関連インバウンドニュース
2024.11.26
企業の人手不足を調査、正社員が足りない企業は半数超。飲食店、宿泊施設の不足率は緩和傾向に
2024.11.20
免税制度見直しを控え、中国人旅行者の免税店での買い物動向調査。レジに並ぶ時間の限界は?
2024.11.18
2024年のベスト・ツーリズム・ビレッジ発表、55地域認定。日本は鹿児島と山形の2地域が選出-UN Tourism
2024.11.12
越境ECの日本商品ニーズを調査、円安で平均購入単価7.6%上昇。人気アイテムはフィギュア
2024.11.08
インドネシアZ世代の訪日関心度や購買パターン調査、95%が日本旅行に興味あり。旅行予算金額は?
2024.11.06
シンガポールで大人気の日本食、週1以上楽しむ20代が4割超。レストラン探しはSNSが主流に
2024.11.01
中国10都市で安全安心に関する意識と要望を調査。訪日客の災害時の不安や対応方法が明らかに
2024.10.29
訪日客の飲食事前予約の動向調査、事前予約のリードタイムは? キャンセル率が高い市場はどこ?