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観光庁、2009年訪日外客数20%減の可能性示唆 「回復期に備えた準備が重要」

2009.07.30

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出典:トラベルビジョン

7月29日の記者会見で観光庁長官の本保芳明氏は、訪日外国人観光客数が11ヶ月連続で減少していることを受け、2009年の訪日外国人観光客数が通年で20%減になる可能性を示唆した。その一方で、順調な中国個人観光ビザ申請や日本への関心の高さは良い傾向とし、今後の景気回復に備え旅行需要を取り込むための準備が重要だと述べた。

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=41794

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