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山形県を訪れた外国人旅行者、11.7%減

2009.10.31

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出典:山形新聞

30日の県の発表によると、今年上半期(1~6月)に県内を訪れた外国人旅行者は、前年同期と比べ11.7%減の3万1020人だったことが分かった。景気低迷と円高による旅行需要の落ち込みに加え、新型インフルエンザの発生が追い打ちをかけた。一方、台湾からの旅行者は増加傾向にあり、地道な誘客活動が奏功。県は観光誘客を狙った東アジア戦略を展開しており、県独自に現地コーディネーターを配置するなどして本県の知名度アップを図っている。

http://yamagata-np.jp/news/200910/31/kj_2009103100600.php

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