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旅行・観光分野の競争力、日本は総合7位ー「訪問・再訪意向」は6位

2009.11.09

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出典:トラベルビジョン

2009年の「旅行・観光分野における国別ブランド評価」で、日本は昨年の9位から2ランクを上げ、7位となった。これは、ブランドコンサルティング会社のフューチャーブランドとPRコンサルティングを手がけるウェーバー・シャンドウィック・ワールドワイドが発表したもので、アメリカ、イギリス、中国などの9ヶ国の海外旅行者を対象にしたインターネット調査と、47人の世界的な旅行・観光産業の専門家の意見に基づいて評価したもの。日本は「最先端技術」「製品・サービス」「ナイトライフ」「ビジネスを立ち上げたい国」「会議開催」「独自性」の6項目で1位となった。

http://www.travelvision.jp/modules/news1/article.php?storyid=42868

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