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都内特別養護老人ホームの介護職、外国人労働者が3割超

2009.11.11

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出典:毎日jp

都社会福祉協議会の調査によると、都内の特別養護老人ホームで、外国人の介護労働者がいる施設が3割を超えることが分かった。インドネシアとの経済連携協定(EPA)に基づき今年1月から介護福祉士候補が働き始めているが、既に多くの外国人が人手不足の介護現場を支えている実態が浮き彫りになった。国別ではフィリピンが109人(55.6%)と大半を占め、続いて中国(台湾を含む)36人(18.4%)、韓国35人(17.9%)となった。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091111ddlk13100281000c.html

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