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滋賀の外国人登録者、前年同期比11%減で初めて減少

2010.01.22

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出典:京都新聞

滋賀県がまとめた調査によると、2009年末の滋賀県内の外国人登録者数は、前年同期と比べ11%減の2万8422人となり、調査を始めた1988年以降初めて減少したことが分かった。国籍別では最多のブラジルが約2割減で、日系人労働者らが景気悪化で失職し、帰国や県外での求職を迫られたとみられる。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2010012100178&genre=A2&area=S00

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