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日本は上海市民の「行きたい国No.1」-日中関係悪化にも負けず

2010.10.22

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出典:産経ニュース

上海、台北、ソウル市民を対象に野村総合研究所が行ったアンケートによれば、上海市民の「今後行きたい国」は「日本」が65%でトップであることが20日明らかになった。 尖閣諸島沖の衝突事件以前の調査ではあるが、とかく高圧的な対日外交をとる中国政府とは裏腹に市民の日本への印象は悪くないようだ。 「日本でやりたい事」は、ソウル市民は温泉・リラクゼーション、上海は「伝統的景観・旧跡」、台北は「食事」がそれぞれ最多。

http://sankei.jp.msn.com/economy/business/101020/biz1010201506011-n1.htm

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