インバウンドニュース
宿泊旅行統計調査:宿泊者全体に占める外国人の割合は6.5%
2011.03.08
出典:観光庁
3月7日に観光庁が発表した平成22年第4四半期(平成22年10月~12月)の宿泊旅行統計調査結果によると、延べ宿泊者数は9,966万人泊で、そのうち外国人は653万人泊であった。宿泊者全体に占める外国人の割合は6.5%だ。国籍別の外国人宿泊者数を見ると、第1位が韓国、第2位が中国、第3位が台湾。上位3ヵ国で全体の4割を占めている。また、同一施設における一人当たりの平均宿泊数は、1.29泊で、外国人の一人当たりの平均宿泊数は1.63泊だった。
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