インバウンドニュース
鹿児島―台北結ぶ定期便 3月25日から就航 中華航空
2011.12.22
出典:asahi.com
台湾の航空会社、中華航空が来年3月25日から鹿児島―台北を結ぶ定期便を就航させる。鹿児島への国際線定期便は韓国・ソウル、中国・上海便に次ぐ3路線目で、さらなる外国人観光客の増加が期待される。
県によると、運航日は火、木、日曜日の週3便。使用機材はボーイング737―800(158席)で、鹿児島―台北間を約2時間で結ぶ。鹿児島空港への到着は正午ごろ、鹿児島発は午後1時ごろを想定しているという。
関連インバウンドニュース
-
2025.07.24
訪日客の移動方法調査、Google Map利用率は9割超え。公共交通の課題も明らかに
-
2025.06.16
大阪・関西万博、奈良公園が訪日客の滞在先1位に 関西周遊傾向強まる
-
2025.04.25
訪日外国人の鉄道利用、北陸・東北など地方5路線で2倍超の伸び
-
2024.12.10
台湾ITF2024来場者へ訪日意向を調査、今後の旅行先は地方志向へ。レンタカー利用に前向きな姿勢も
-
2024.09.25
訪日客の鉄道利用動向、台湾と米国旅行者の交通手段や周遊ルートの違いが明らかに ーナビタイムジャパン調査
-
2024.08.29
「ジャパン・ツーリズム・アワード」第8回の受賞決定、持続可能性や地域産業の維持発展への取組を評価
-
2024.07.30
外国人登山者が日本で行く場所はどこ? 国籍によって訪問エリアが異なることが明らかに ーナビタイムジャパン
-
2024.07.05
訪日中国人の空港利用状況を調査、日本出国時の免税店への立ち寄り状況は?
