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関空、13年夏は週712便、尖閣影響も「高い伸び維持」

2013.03.28

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出典: トラベルビジョン

関西国際空港の2013年夏スケジュールの国際線定期便運航計画で、ピーク時の旅客便週間便数は前年実績比で4便減の712便となった。新関西国際空港常務取締役の室谷正裕氏によると、減少は中国本土への路線が尖閣問題の影響から24便減となったことが大きいといい、10年の594便、11年の581便と比較して「引き続き高い伸びを維持している」との見方を示した。

http://www.travelvision.jp/news/detail.php?id=57074

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