インバウンドニュース
多言語表示乗り遅れ? JR東海、英語のみ
2014.05.07
出典: 中日新聞
日本を訪れるアジア圏の旅行者が増える中、JR東日本や私鉄では、鉄道の駅名や乗り場などの案内表示を中国語や韓国語で示す取り組みが広がる。しかし、日本の大動脈の東海道新幹線を運行するJR東海は英語表示のみ。国土交通省は2009年、英語以外での表示の必要性を指摘したが、JR東海は「(複数の外国語を使うと表示の)文字が小さくなる」と説明し、駅での案内表示のあり方に一石を投じている。
関連インバウンドニュース
2023.03.14
仏教寺院でLGBTQカップルが国際結婚式、多様性を重視する埼玉・川越で。県内初
2023.02.21
アジアの旅行・観光業界に回復の兆し、東京は人手不足が深刻 -世界旅行ツーリズム協議会
2022.11.24
体験型アクティビティ予約サイト「ベルトラ」持続可能な観光の推進に向けGSTC協議会に加盟
2020.02.28
英で着物展、伊勢崎の技法を発信 半世紀ぶりに復活、「夢のよう」
2020.02.28
中国 新型肺炎死者2715人 日韓の来訪者に隔離措置も
2020.02.28
中国人の消えた京都に日本人が殺到!「観光」が最強の産業である理由
2020.02.13
日韓冷え込みも…「第3次韓流ブーム」到来 大阪・生野コリアタウン
2020.02.13
【社会】訪日外国人、ホテルで情報なし 新型肺炎、半数以上「自分で」