インバウンドニュース
京都の外国人宿泊客3割超 主要25ホテル上半期
2014.11.21
出典: 京都新聞
京都市内の主要25ホテルで本年度上半期の外国人宿泊客の割合が平均で3割を超えたことが、京都文化交流コンベンションビューロー(京都市中京区)の調査で20日わかった。円安の進行を背景に、今後も外国人観光客は増える見通し。日本人は9月まで6カ月連続で前年同月実績を割り込み、好調な京都観光を外国人が支えている実態が浮き彫りになった。
関連インバウンドニュース
2024.11.26
企業の人手不足を調査、正社員が足りない企業は半数超。飲食店、宿泊施設の不足率は緩和傾向に
2024.10.10
宿泊業界の「特定技能制度」活用状況を調査。外国人材採用は7割以上、最大の課題は言語の壁
2024.08.28
富裕層旅行者のウェルネスへのニーズ調査、8割が日本の「Jウェルネス」へ期待。文化・精神的な体験への興味も
2024.07.12
インバウンド増で旅館・ホテル市場の売上2019年水準まで回復、2024年度は過去最高の予測ー帝国データバンク
2024.07.10
ミシュランガイド日本全国の宿泊施設を評価、アジア初の「ミシュランキー」108施設が選出
2024.06.11
2024年夏、家族で行きたい世界の旅先を発表、東京の順位は? ーブッキング・ドットコム
2024.05.14
2025年訪れるべき「日本の感動地」を発見するジャパントラベルアワード、エントリー受付開始
2024.04.30
旅館・ホテルの2024年3月景気動向調査、6割近くが稼働率「上昇」と回答。販売単価高止まり