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JTBの外国人向け観光案内所、関空の利用者75%がアジア圏から、旅行計画は”スマホ片手に周到に”

2015.05.27

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出典: トラベルボイス

JTBは、同社が運営する関西国際空港の訪日外国人向け観光案内所「関西ツーリストインフォメーションセンター」の利用状況をとりまとめた。それによると、案内所を訪れた旅行者の75%がアジア圏からの来訪で、うち韓国(全体の16%)、中国(同15%)、台湾(同14%)からの利用人数がほぼ横並びとなった。ただし中国からの利用者は前年比2倍規模に拡大したという。

http://www.travelvoice.jp/20150526-43402

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