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★沖縄リゾートウェディング調査発表 海外カップルの件数は2000組超、経済効果は45億円に

沖縄県は、県外に住む新郎新婦が沖縄県に来訪して結婚式を行う「リゾートウェディング」の2017年の調査結果を発表した。

1、実施組数
2017年は17,288件で過去最高だった。国内カップルが15,222組で海外カップルは2,066組だった。
国内は前年比112.5% (1,690組増) で、海外は前年比110.7% (199組増) だった。チャペルで挙式を行うカップルは国内66%、海外で79%で海外の方が割合が高く、写真撮影のみ行う「フォトウェンディング」は、国内34%、海外21%であったが、最近はフォトウェディングの割合が増加傾向にあり、国内、海外あわせてみると、全件数の32.4%を占めた。

2、海外客の内訳
海外客 (2,066組) の内訳は、香港 (1,218組)、台湾 (596組)、中国 (164組)、韓国 (49組) の順に多く、上位4か国はいずれも前年実績を上回った。

3、経済効果
2017年のリゾートウェディングによる経済効果は、新郎新婦以外にも親族・友人などの参加も含めて、24万8千名以上が沖縄県を訪れたと推計、この経済効果は推計して271億5千万円以上とした。内訳は、国内ウエディング客が約225億9千万円、海外客が約45億6万円と試算した。なお、国内カップルの参列人数は平均17.6名で、平均滞在日数は、新郎新婦が3.6日、参列者は2.7日だったが、海外カップルに関しては、参列人数平均22.7名、平均滞在日数は、新郎新婦が4.3日、参列者は3.6日と海外のほうが長く滞在している。

4、プロモーション施策
国内客向けに雑誌に広告を出したほか、海外客向けに香港のブライダルフェアに出展したり、台湾のインフルエンサーを招聘したFAMツアーを開催するなど、ブライダル客増加に向けて様々な施策を実施した。

なお、2018年は、国内15,800組、海外2,200組、合計18,000組のブライダル客誘致を目標に掲げ、引き続き様々な施策を実施する考えだ。

(やまとごころ編集部)

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