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★エアビーなど6社が集まり、民泊の業界団体設立へ  

2018.05.24

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6月15日の住宅宿泊事業法(民泊新法)施行を前に、民泊仲介サイトの運営会社が自主的に集まり、業界団体「住宅宿泊仲介業者適正化協会」(仮称)設立のための準備会合を行った。

この団体では、民泊が安全、安心な宿泊施設として利用してもらうために、ルールに沿った運用や質の向上を目指し、法令順守のために研修や情報発信などに取り組んでいくという。百戦錬磨が業界団体設立を呼びかけ、観光庁が仲立ちをした。

国交省で行われた初会合には、国内外の民泊仲介サイト運営会社6社の日本法人代表が参加。参加したのは、百戦錬磨、エアービーアンドビー(Airbnb)、ホームアウェイ、途家(トゥージア)、自在客(ジザイケ)、楽天LIFULL STAYの6社。今後、6社以外の参加も募っていくという。

(やまとごころ編集部)

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