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★米旅行雑誌「トラベル・アンド・レジャー」が2018年のランキングを発表!トップ10常連の京都の今年の順位は?!

2018.07.13

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アメリカの大手旅行雑誌「Travel+Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」が10日、毎年恒例の読者投票ランキング「2018 ワールド・ベスト・アワード」を発表した。同アワードは、世界の観光都市やホテル,空港,航空会社等のカテゴリに分かれ、国際的に注目を集めるランキングだ。

京都はこのアワードの人気都市ランキングで、2014年と2015年に1位を獲得したが、2016年には6位2017年には4位という結果だった。注目の今年の京都の順位は、昨年から1つ順位を下げ5位だったものの、イタリアのフィレンツェ、アメリカのチャールストンとともに「このランキングの常連」と評され、存在感を示した。(The World’s Top 15 Cities

1位は、昨年に続きメキシコのサン・ミゲル・デ・アジェンデで、連覇を果たした。2位は昨年の6位からのランクアップで、同じくメキシコの都市オアハカだった。昨年はランク外だったインドのウダイプルが3位となった。

その以外のランキングでは、「国際空港トップ10」ので、昨年の7位から順位をあげ羽田空港が5位となったほか、「エアライントップ10」では、日本航空が4位、全日空が7位に入った。いずれも昨年よりランクを上げている。「国際空港トップ10」及び「エアライントップ10」の1位はどちらも昨年と変わらず、シンガポールのチャンギ国際空港とシンガポール航空で、シンガポールの航空分野の強さを見せつけた。「アジアのトップ10シティ」では、7位に東京がランクインしている。

(やまとごころ編集部)

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