インバウンドニュース
町家改装、“大津宿”再び 滞在型観光拠点に
2017.04.14
大津市の中心市街地で、7棟の空き町家や空き店舗を一斉に改装し、それぞれを一棟貸しの宿として運営する県内初のプロジェクトが始まる。滞在型観光の拠点となるだけでなく、地域課題となっている空き家解消や街並み保全に加え、大工の育成も狙った取り組みだ。開業は来年3月を予定する。
関連インバウンドニュース
-
2025.08.13
インバウンド時代の日本人、4人に1人が”話しかけられた” 喜びと戸惑いが交錯
-
2025.07.10
SNS口コミで選ぶランキング、大阪が2025年の都市魅力度1位。日本6都市が上位
-
2025.05.16
Alipay+決済データで日本が人気渡航先2位、地方の決済額が顕著な伸び
-
2025.05.09
行政自治体インバウンド担当者への意識調査、7割が「地域や組織内の理解不足」を課題に
-
2025.04.25
訪日外国人の鉄道利用、北陸・東北など地方5路線で2倍超の伸び
-
2025.04.23
自治体の観光施策 成果実感3割未満、データ活用と分析に課題
-
2025.04.02
福岡市、デジタルノマド誘致で1.1億円の経済効果。2024年イベントに430人参加
-
2025.03.26
訪日客のドラッグストア利用率は9割超、人気の商品やお店、情報収集方法の傾向は?
