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町家改装、“大津宿”再び 滞在型観光拠点に

2017.04.14

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大津市の中心市街地で、7棟の空き町家や空き店舗を一斉に改装し、それぞれを一棟貸しの宿として運営する県内初のプロジェクトが始まる。滞在型観光の拠点となるだけでなく、地域課題となっている空き家解消や街並み保全に加え、大工の育成も狙った取り組みだ。開業は来年3月を予定する。

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