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近鉄百貨店、純利益62.7%増 サミット特需が影響

2017.04.14

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近鉄百貨店が13日発表した平成29年2月期連結決算の純利益は前期比62.7%増の17億円となった。主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の会場となったホテルの内装を手掛けた子会社の受注増が寄与した。売上高は百貨店事業が振るわず、1.6%減の2664億円だった。

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