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京都の百貨店、実質下げ止まり 5月売上高は0.4%減

2017.06.21

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京都百貨店協会が20日発表した京都市内4百貨店の5月の売上高は、前年同月比0.4%減の187億2700万円だった。14カ月連続の前年割れだが、大阪にあるジェイアール京都伊勢丹の系列店が一部閉鎖したためで、実質的には下げ止まっている。訪日観光客の消費や衣料品の販売が回復基調にある。

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