インバウンドニュース
インバウンド注目ニュースTOP5(2019/5/18~5/24)
2019.05.25
1位
今後行きたい日本の観光地を13カ国に対して調査、9カ国で北海道が1位に
アウンコンサルティングは「世界13カ国の親日度調査vol.2」として、次に行きたい観光地や訪日中の交通手段について各国男女、各100名にアンケートをとった。対象国は、韓国・中国・台湾・香港・タイ・マレーシア・インドネシア・ベトナム・フィリピン・シンガポール・アメリカ・オーストラリア・イギリスの13カ国。
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2位
JNTO、米国やカナダからの訪日クルーズ客増加と地方への誘客推進に向け、富裕層の旅行会社コンソーシアムを日本に招聘
NTOは、米国の大手クルーズ会社「Princess Cruises」と連携し、北米の富裕層を顧客に持つ旅行会社の3大コンソーシアム(共同事業体)の一つである「Ensemble Travel Group」(以下アンサンブル)を日本に招請することとなった。JNTOが、クルーズ会社と連携した大規模な旅行会社コンソーシアムを招聘するのはこれが初めて。
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3位
香港からの観光客などターゲットに京都でインバウンド向けフォトウェディング事業をスタート
京都では、人口減少やコミュニティの弱体化といった地域の課題とともに、挙式披露宴取り扱い件数が4年で約17%減少するというブライダルの課題を抱えている。地域を活性化する打開策として、京都の総合ブライダル企業のタカミブライダルが、インバウンド向けのフォトウェディング事業を始動した。
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4位
訪日客の地方誘致を目指してガーデンツーリズム登録制度を創設、隠れた庭園や花の名園の魅力を普及へ
国土交通省は、欧米の事例を参考に新たな観光ジャンルとして「ガーデンツーリズム」の登録制度を創設、地方ならではの多様な庭園を通じた観光客誘致で地域の活性化を支援していく。4月より、各地の庭園や公園、植物園の管理者や地方公共団体などからの登録を募集している。
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5位
ANAが訪日客の祭りへの参加を通じた地域の活性化をサポート「お祭りツーリズム」推進へ
ANA(全日空)は、「祭り」を通じた日本各地への外国人観光客の誘致を目指し、国内外に向けた地域の祭りの情報発信や活性化をサポートすると発表。その第一弾としてクラウドファンディングを利用した、お祭り活性化のアイデアを募集する。
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