インバウンドニュース

2020/4/18~24インバウンド注目記事TOP5:コロナ収束後の観光業の役割は? リアルでの交流がカギ 高付加価値の旅行プラン続出か

2020.04.25

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1位

アフターコロナの観光・インバウンドを考える 訪日客9割減のいま観光事業者がとるべき対策は? —セミナーレポート

新型コロナウィルスの世界的大流行により、観光業はかつてない大打撃を受けているが、現状を切り抜けるためには、どのような対処方法があるのか。
今回は岐阜の飛騨古川地域で体験アクティビティを提供する美ら地球 代表取締役・山田拓氏(以下、山田)と、宿泊施設を経営するFeel Japan 代表取締役・藤田勝光氏(以下、藤田)をゲストに迎え、アフターコロナの観光業の変化をどう捉え、今何を準備すべきなのか、オンラインで対談を行なった様子をお届けする。

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2位

コロナの影響でGW期間中の国際線予約は90%以上減、国内観光地でも休業相次ぐ

「観光」「インバウンド」というキーワードで1週間のニュースを見てきたなかで、日々変化する業界の動きをお伝えする。宿泊業では、緊急事態宣言が全国に拡大したことを受け、大型連休にむけて、温泉地や観光地で一斉休業のニュースが目についた。また、小売業では、ダイコクドラッグ、サンドラッグ、マツキヨやツルハなどのドラッグストアの一部店舗縮小のニュースが相次いだ。

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3位

海外旅行メディアも試行錯誤、それぞれの立場での「今できること」を尊重する

日々チェックしている海外旅行関連メディアはこれまで、読者にいかに魅力的なバケーションのアイディアを提供するかがテーマだった。ここ最近は、今読むべき旅行本や映画の紹介記事がトレンドで、「いかに自宅をお気に入りのホテル風にするか」や「旅行の写真を自宅に飾るクリエイティブな方法5選」など、「Stay Home」と「旅行」 の相反する題材に試行錯誤している様子が伺える。

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4位

米国人の6割超が新型コロナピーク後3カ月間は旅行自粛の意向、クルーズ乗船はさらに厳しく

米世論調査会社のハリス・ポールによると、米国での新型コロナウイルス感染者数および死亡者数の増加を受け、米国人は今年中に旅行をすることに対する懸念を高めていることが明らかとなった。新型コロナウイルスの感染拡大がピークを迎えた後、3カ月以内にホテルに滞在すると答えた米国人は33%、旅客機に乗ると答えた人は28%にとどまり、夏の旅行シーズンを前に暗い影を落とす結果だ。

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5位

コロナウイルスによる航空業界への影響は? 減便・運休で航空各社大減収 1年続くと2兆円の可能性

新型コロナウイルス感染症の拡大で、日本への入国制限が厳しくなるに連れ、国際線の減便・運休が続いている。国内の航空会社19社が加盟する定期航空協会が4月上旬に発表した数字によると、2月~5月の各社の旅客収入は5000億円押し下げられるとの見通しだ。

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